300年の伝統を受け継ぐ　伝統工芸品 木曽　ねずこ下駄　女性用　右近

木曽の下駄の起源は古く、今から約300年前。

幕府から大切な木曽の木で出来た品であるという手形を頂き、馬の背にゆられながら遠く江戸や尾張に運ばれ人気を博しました。


一時途切れていた製品化も木曽のねずこの木目や色の美しさと、軽くて水に強いという良さが見直され、いまではその履きごごちの良さが多くの人に親しまれています。

素材は貴重な木曽五木のひとつ「ねずこ」です。

この天然林の「ねずこ」を職人さんが1点1点丁寧に仕上げ、鼻緒をすげてお出ししています。


木曽の伝統工芸品　ねずこ下駄


夏祭り・花火大会など着物はもちろん普段使いにもお履きいただけます。

木曽ねずこ下駄

・下駄の表面の木目が足裏を適度に刺激しこの感触が気持ち良いです。

・鼻緒はしっかりと手作業ですげてあり、お使いいただくうちに少し伸びてきますので、きつめにすげています。
最初はきつく感じますが、履くほどに足に馴染んできます。

・軽く、堅く、水に強い。

女性用　ゴム底右近　

素材　：　木曽ねずこ
高さ　：　約3.5センチ
サイズ：　フリーMサイズ　（22.5～24.5センチ程）
　　　　　（かかとがはみ出して履く位がきれいとされています）　　
外寸　：　縦23.5センチ　幅8.5センチ
重さ　：　約350ｇ

#日本製


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